ケアンズ旅行 2日目
2日目はグレートバリアリーフ!!
この日のツアーは、モアリーフというグレート・バリア・リーフに浮かぶポンツーン(人工浮島)に行く1日ツアーです。
朝9時位にフェリー乗り場チェックインし、サンラバー号というクルーズ船へ乗船
約2時間でポンツーンに到着です。
途中フィッツロイ島に15分停泊するのでそこでも写真がとれます!
ちなみに私は行きも帰りも爆睡していたので、フィッツロイ島は見れてません、、、、
熱帯雨林の島で97%が国立公園に指定されている、とても美しい島です。
ポンツーンではシュノーケル、ダイビング、シーウォークができます。(ダイビングとシーウォークはオプション料金がかかります)
私のプランはシュノーケル体験付きでしたので、シュノーケルセットを借りて泳ぎました!!
でもこの日はそんなに魚を見ることはできず、うーんって感じでしたね、、、
添乗員さんによると、船から少し離れたところだと魚がいっぱいいるよ!と言っていましたがそんなに離れるのも怖いし(私は泳げない)結局船の近くを泳いだだけでした。
あ、ちなみにライフジャケットも借りれますので、泳ぎが苦手でも大丈夫です!!
この日は携帯を海に落とすのが怖くて、日中はほぼ一日ロッカーに預けっぱなしでしたので写真はあまり撮れず、、、、なので海の上の写真はほぼ皆無です。ごめんなさい。
ポンツーンに着くと同時にランチブッフェも始まります。
エビなどのシーフードを始め、結構いろいろな種類の食べ物が出てきて味も美味しかったです!スイカ、オレンジなどのフルーツ付き!
ちなみにこのポンツーンには結構大きめなウォータスライダーもあります。小さいお子様も保護者付きなら滑れます。
そんな感じで4時間ほどポンツーンに滞在できます。滞在中はランチを食べたり、泳いだり、サンデッキスペースでのんびり横になったり、みんな気ままに過ごしていました!!
4時間というと結構長いと思うのですが、ランチを食べたりもするので意外にあっというま!
帰りはまたサンラバー号に乗ってケアンズ市内へと戻っていきます。
こんな感じで一日楽しんできたのですが、注意事項が一つあります。
これはすごく重要です!!!!
酔い止めは必ず飲んでから行ってください。
いいですか、酔い止めは必須です
薬局に行って「乗り物酔い止めを探しています」というとスタッフさんが出してくれます。
※乗り物酔いは英語で、motion sicknessといいます。
なので「乗り物酔い止めの薬はありますか?」と聞きたいときは、
Do you have medicine for motion sickness?
と聞いてみてください。
私は乗り物酔いをする方なので薬を買って飲んでいきましたが、それでも酔いました、、、帰りは慣れたのかそうでもなかったのですが、行きが地獄でずっと船の中で寝ておりました(寝不足もあったのかも)
特に船は普段乗り物に酔わない人でも酔いやすく、酔ったときも相当つらいので、ぜひ飲んでおくことを強くおすすめします
ちなみに私が買ったのはこれ。
たしか10ドルとかだったかな?そんなに高くなかったです。
ケアンズに戻り、夕飯!
この日はナイトマーケットにいきました。
シドニーCDBのナイトマーケットは金曜とかだいたい週末に野外で屋台が出るのですが、ケアンズは毎日やっています。室内なので雨が降っても楽しめます。
看板にも書いてあるのですが、食べ物のエリアはフードコートになっています。
お土産屋さんなどもありますし、値段は忘れましたが安いマッサージ屋さんなどもありました。
入り口はこんな感じ。
私が食べたのはナシゴレン。
インドネシア、マレーシアのチャーハンです。値段は12ドルほどでした。
ケアンズに来て驚いたこと、それは、コウモリ
もう、めっっちゃくちゃいます。特に夜になると餌を求めて動き出すのか、街中こうもりだらけ。最初はなんだ鳥かなと思っていたのですが、よく見ると羽がなんかちがう、、、、、え?まさかこうもり?????
しかも数匹ではありません。おそらく何百匹です。鳴き声もめちゃうるさいです。
この写真、なぜか世紀末のような雰囲気ありますね笑ちょっとこわい
昼間は寝ているのか、比較的静かです。
ケアンズには大きな街路樹?がたくさんあるのですが、昼間もよくみるとこうもりがたくさんぶら下がっております。
下の写真は拾い画ですが、よく見ると黒いものがたくさん見えますね。
コウモリですが、シドニーではよるたまに見る程度。シティでもロックスあたりの公園にいくとちらほらいます。オーストラリアでは結構メジャーないきものなんでしょうか。
そんな感じで2日目が終了です。
またね!
By Hina